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◆ヤンキース1―7マリナーズ(3日・ニューヨーク) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で7年連続200安打となる本塁打を含む5打数3安打2打点だった。打率3割5分3厘。
城島健司は「7番・捕手」で4打数1安打。打率2割8分9厘。チームは勝ち、連敗を9で止めた。
ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で3打数無安打だった。打率は2割9分8厘。
マリナーズの本格派右腕ヘルナンデスに対し、松井秀は3打数無安打に終わった。
「チェンジアップだったので、その分弱い感じだった」という4回の左飛があったが、残りの一ゴロと二ゴロについては「打ち損じです」。球筋がある程度頭にありながら球についていけなかった。
ヤンキースはワイルドカード(最高勝率2位球団)でのプレーオフ進出を争うマリナーズに敗れ、1ゲーム差に迫られた。
マリナーズ・イチロー「去年は170本目から190本目の間で苦しんだ。今年はそこを超えることを意識して、実際に超えることができた。今回はそれがうれしい。どんな状況でも“個人の仕事はやらないと”と考えている。今年は(チーム状態など)今までと違う状況だったが、そこで同じように数字(200安打)を残すことはマストだった」
マリナーズ・城島「(併殺でピンチ脱出の2回に)あそこからつながれると大量失点のパターン。あれは大きいプレーだった」
ヤンキース・松井秀「(無安打に)打ち損じです。相手の球が思ったより動いた」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 右安打
第2打席 3回 右中間本塁打 打点1
第3打席 4回 左安打 打点1
第4打席 6回 二ゴロ
第5打席 8回 捕邪飛
◆城島の打席別結果
第1打席 2回 捕ゴロ
第2打席 4回 三振
第3打席 6回 左安打
第4打席 8回 三ゴロ
◆松井秀の打席別結果
第1打席 1回 一ゴロ
第2打席 4回 左飛
第3打席 6回 二ゴロ
第4打席 8回 四球
参照元:スポーツ報知