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◆インディアンス8―3マリナーズ(30日・クリーブランド) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で先発出場し、4打数無安打だった。内容は二ゴロ、一ゴロ、二飛、二ゴロで、打率2割5分2厘で4月を終えた。城島健司捕手は「8番・捕手」で先発出場し、3打数無安打。内容は投ゴロ、右飛、右飛で打率1割7分7厘。
4月の打率としては過去7年で2番目に低い2割5分2厘で終えたイチローは、「あと4、5本はほしかったという感じ。でも30のラインはぎりぎりクリアしているかな」と話した。ただ、イチローの表情に揺れはなく、いい、悪いは語らない。あと4、5本ヒットにできたという意味ではなく「単純な結果として、です」と短く補足する。
いよいよメジャー現役最高の3割7分の高打率を残している5月を迎える。今年も例年通りイチローの季節がやってくるのか心配する周囲の声は耳に入っているが「それは僕がどうこう言うことではない。そうやって楽しんでくれればいいと思います」と軽くいなした。
イチロー外野手「(打率2割5分2厘で4月終了)あと4、5本ヒットがほしかったという感じ。でも30本のラインはぎりぎりクリアした」
城島健司捕手「(打撃不振のため5月1日から2試合先発落ちが決定)しっかり機能していないコマが使われないのは当然のこと。どんと受け止める。これくらいでヘナヘナしていたら、アメリカには来ていない」
参照元:スポーツ報知
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