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◆レッドソックス2x─1ブルージェイズ(30日、ボストン) レッドソックスの松坂大輔投手はブルージェイズ戦に先発し、7回を2安打4三振で無失点と好投。1─0の場面で降板したが、8回無死一塁から3番手で登板した岡島秀樹投手が二塁打と犠飛で同点とされ、今季5勝目はならなかった。
インフルエンザで登板を回避し12日ぶりのマウンドとなった松坂だが、その影響を感じさせず今季最長の7回を無失点で投げ切った。
時折せきをするなど、まだ体調は万全ではない。それでも最速93マイル(約150キロ)という球速以上の切れを感じさせ、打者の振り遅れる姿が目立つ内容。4、6回に得点圏まで走者を進めたが得点は許さず、危なげない投球で体調不安は完全にぬぐい去った。
松坂は体調管理を理由に、試合後の記者会見には出席しなかった。それでもチームの2試合連続サヨナラ勝ちに「先発として最低限の仕事ができた。チームとしても勝つことができて最高です」と、広報を通じてコメントを発表した。
参照元:スポーツ報知
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