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◆西武6―2ソフトバンク(30日・西武ドーム) 豪華花火の連発ショーだ。夏を思わせる陽気に誘われて、ドカンドカンと打ち上がること、計4発。7回無死から「おかわり君」こと中村がバックスクリーンに7号ソロを放ち、プロ野球タイ記録となる5試合連続3本塁打以上となった。80年近鉄、87年阪急、91年中日に次ぐ史上4球団目だ。

 3本だけじゃモノ足りない。20年目のベテラン江藤の今季1号となる祝砲も飛び出し、これで5試で合計17発。「タイ記録? これまでの(練習の)成果だよ。今はたまたま集中して出ている時。本塁打に依存しちゃいけない」渡辺監督は脅威の好調打線にもあっさり。首位をがっちりキープしても表情が今ひとつさえないワケは他にあった。

 死球禍に怒り心頭だ。4回、片岡1号、中島7号の2発が飛び出した直後、ソフトバンク先発・大隣がブラゼルとG・G・佐藤に連続死球。この直後、大久保打撃コーチが顔を真っ赤にしてベンチを飛び出し、乱闘寸前の騒ぎに発展。警告試合になり、5回には細川が死球を受けて、今度は指揮官の堪忍袋の緒が切れた。

 一触即発のなかで、渡辺監督が王監督に猛抗議だ。「昨日今日で死球5個。当てられっぱなしだ」勝ってもナベQ監督の表情は渋かった。打線が好調ゆえに打者への攻め方も厳しくなるが、それを跳ね返すだけの勢いと力がある。レオ打線の脅威は、ホンモノだ。

 ▼H小久保が通算350号本塁打 ソフトバンク・小久保裕紀内野手(36)が、4月30日の西武戦(西武D)2回無死の第1打席に西武・石井一から左越え4号ソロを放ち、プロ野球21人目となる通算350号本塁打を達成した。1512試合目での到達は歴代9位のスピード。初本塁打は1994年7月5日のロッテ戦(北九州)で園川から。

参照元:スポーツ報知

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