野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ロッテ2―1楽天(2日・千葉マリン) ロッテのボビー・バレンタイン監督(58)の来季続投が2日、事実上決まった。瀬戸山隆三球団社長(55)がこの日、あらためて続投要請を行い、同監督も指揮に意欲を示した。来季が4年契約の4年目となる。
ボビーはこの日の楽天戦(千葉)前に瀬戸山社長と会談。重光オーナー代行はじめ、球団の総意として来季のV奪回を託された。ボビーは報道陣の「続投する考えか」との問いに「過去に何度も言っているように、長くこのチームを指揮したい気持ちはあるし、監督生活をここで終わらせたいくらいの気持ちでいる」と繰り返し、受諾する考えを示した。
球団内では、早くから順位にかかわらず続投が既定路線だった。だが同監督が9月に、球団側から「辞任勧告された」と発言したことから騒動がぼっ発。2010年以降の契約延長を求め、一時は受け入れられなければ退団も辞さない強硬姿勢も見せていたため、合意に至っていなかった。
「来年1年間だけ(チームに)とどまって再来年がないなら、ここにいようという気持ちにならない」とまで話していた同監督だが、この日は一変。「それ(発言)はあまり覚えていない。(契約は)『私が決められることではない』とは言った。監督したいのはこのチームだけ」と“ロッテ愛”を強調した。瀬戸山社長はあらためて「それ(来季続投)以上のことは(どうするか)考えていない」と契約延長については白紙とした。
参照元:スポーツ報知
ボビーはこの日の楽天戦(千葉)前に瀬戸山社長と会談。重光オーナー代行はじめ、球団の総意として来季のV奪回を託された。ボビーは報道陣の「続投する考えか」との問いに「過去に何度も言っているように、長くこのチームを指揮したい気持ちはあるし、監督生活をここで終わらせたいくらいの気持ちでいる」と繰り返し、受諾する考えを示した。
球団内では、早くから順位にかかわらず続投が既定路線だった。だが同監督が9月に、球団側から「辞任勧告された」と発言したことから騒動がぼっ発。2010年以降の契約延長を求め、一時は受け入れられなければ退団も辞さない強硬姿勢も見せていたため、合意に至っていなかった。
「来年1年間だけ(チームに)とどまって再来年がないなら、ここにいようという気持ちにならない」とまで話していた同監督だが、この日は一変。「それ(発言)はあまり覚えていない。(契約は)『私が決められることではない』とは言った。監督したいのはこのチームだけ」と“ロッテ愛”を強調した。瀬戸山社長はあらためて「それ(来季続投)以上のことは(どうするか)考えていない」と契約延長については白紙とした。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする