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ソフトバンク・王貞治監督(68)は2日、後任監督人事について球団フロントに一任する考えを示した。この日午前、福岡へ戻るため立ち寄ったJR新神戸駅で同監督は「人事にはタッチしていない。院政を敷くことはしたくないと思っている」と、第三者に徹する意向を明らかにした。
孫正義オーナーは「王監督と相談して決めたい」と繰り返していたが、指揮官としては静観の姿勢。7日の楽天戦(Kスタ)がラスト采配となるが、海外視察などを務めるための新たな自身の役職についても「(翌日の)8日にならないと分からない」と、内情を説明した。
後任監督については秋山幸二チーフコーチ(46)の昇格が有力視されているが、この日、竹内孝規球団最高執行責任者(COO)は「まだお話しできない状態が続いている。大事なのはしっかりした人選、しっかりした交渉をして手続きを踏みたい」と未定を強調。正式発表はシーズン終了後となる見込みだ。
参照元:スポーツ報知
孫正義オーナーは「王監督と相談して決めたい」と繰り返していたが、指揮官としては静観の姿勢。7日の楽天戦(Kスタ)がラスト采配となるが、海外視察などを務めるための新たな自身の役職についても「(翌日の)8日にならないと分からない」と、内情を説明した。
後任監督については秋山幸二チーフコーチ(46)の昇格が有力視されているが、この日、竹内孝規球団最高執行責任者(COO)は「まだお話しできない状態が続いている。大事なのはしっかりした人選、しっかりした交渉をして手続きを踏みたい」と未定を強調。正式発表はシーズン終了後となる見込みだ。
参照元:スポーツ報知
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