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4年ぶりリーグ制覇した西武の渡辺久信監督(43)が、17日からのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージで、オリックスと日本ハムが激突する第1ステージの結果にとらわれないよう、ナインに“お触れ”を出す。
渡辺監督は2日、西武Dで全体練習を指揮。11日からの第1ステージは宮崎・南郷でのミニキャンプ中(7~14日)となるが、「チーム全員で試合を見ることはない」と明言した。前橋工のエース右腕だった3年(83年)夏の群馬県大会。大本命として準決勝を突破したが、ノーシード校がシード校を破って勝ち上がってきたことで油断し、決勝で惜敗を喫した。「どっちがやりやすいとか考えているとこうなる。CS前に選手にこのことを話すのもいいかも」と説明した。
もちろんキャンプでは、両チームへの徹底対策を練る。シーズン中は相手の先発投手中心だった大久保打撃コーチと野手の個別ミーティングは、リリーフ陣にまで対象を広げる。また、打撃投手にマウンドより近くから投げてもらって速球を体感する“ダルビッシュ対策”も毎日行って本番に挑む。
参照元:スポーツ報知
渡辺監督は2日、西武Dで全体練習を指揮。11日からの第1ステージは宮崎・南郷でのミニキャンプ中(7~14日)となるが、「チーム全員で試合を見ることはない」と明言した。前橋工のエース右腕だった3年(83年)夏の群馬県大会。大本命として準決勝を突破したが、ノーシード校がシード校を破って勝ち上がってきたことで油断し、決勝で惜敗を喫した。「どっちがやりやすいとか考えているとこうなる。CS前に選手にこのことを話すのもいいかも」と説明した。
もちろんキャンプでは、両チームへの徹底対策を練る。シーズン中は相手の先発投手中心だった大久保打撃コーチと野手の個別ミーティングは、リリーフ陣にまで対象を広げる。また、打撃投手にマウンドより近くから投げてもらって速球を体感する“ダルビッシュ対策”も毎日行って本番に挑む。
参照元:スポーツ報知
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