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◆ロッテ2―1楽天(2日・千葉マリン) 楽天のフェルナンド・セギノール内野手(33)が2日、9月度の「日本生命月間MVP賞」を受賞した。9月は打率3割2分5厘で9本塁打、27打点と大活躍。先制本塁打が4本、逆転・勝ち越し本塁打も3本と、チームの勝利に貢献したことが評価された。フロントも来季残留の方針を固めている大砲。この日のロッテ戦では無安打に終わったが、新シーズンに向けて、欠かせない戦力だ。

 8月のチーム合流以来、まさにフル回転。9月30日までに36試合で13本塁打を放ったセギノール。年間144試合に換算すれば、52本塁打に到達する驚異的なペースだ。日本ハム在籍時の06年9月以来となる月間MVPに「とにかく、チームに貢献しようと一生懸命やってきたことが、この賞につながった。幸せな気分だよ」と胸を張った。

 07年限りで日本ハムから放出された大砲の獲得には、期待と同時に不安の声もあった。だが、自らのパワーで、その存在価値を証明してきた。「途中からシーズンに入ることに、少し不安はあったが、試合を追うごとに自信が付いてきたよ」というセギ砲のバットが、7月の大不振から楽天を立ち直らせた。

 この日は、先発・久保に抑え込まれて4打数無安打。チームも今季最少タイの2安打に終わり、ロッテに敗れた。セギノールの調子が打線全体に響くほど、その存在は大きくなっている。「(月間MVPは)当然と言えば当然」と野村監督。「もうちょっと早く、(楽天に)来てくれていれば、態勢も変わっていただろう」シーズン当初からこの男がいれば…。指揮官だけではない。誰もが同じことを感じている。

 欠かせない戦力となった大砲に対し、チームも来季残留の方針だ。本人も「来年も帰ってこられたら、プレーオフに貢献できるようになりたい」と意欲十分。さらに「プレーオフだけじゃなく、優勝を目指したい。ファイターズの時に経験しているので、もう一度、やりたいね」と頂点すら見据えている。

 この月間MVPは始まりに過ぎない。パナマの大砲が、仙台でも伝説をつくる。

参照元:スポーツ報知
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