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◆ヤンキース12―0オリオールズ(18日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手はオリオールズ戦に「5番・左翼」で先発し、先制の2点二塁打を含む5打数2安打3打点の活躍で、チームの大勝に貢献した。9回の守備から退いた。打率は2割8分9厘。

 ア・リーグ東地区のレッドソックスがブルージェイズに3―4で敗れたため、ヤンキースは2・5ゲーム差に詰め寄った。

 松井秀は「まだスイングが不安定な感じ」と話すが、17日にはライナーで中越えに本塁打を打ち込んだばかり。「きのうのホームランで変わればいいな」というトーリ監督の言葉通り、2日続けて強い打球が飛んだ。この日の3打点で今季の打点を98とし、大リーグ5年目で、左手首骨折の昨年を除く4度目のシーズン100打点へ残り2打点とした。

 松井秀喜「いつも言っているように1試合1試合やるだけ。最後まで地区優勝を目指すのが、あるべき姿」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 遊ゴロ
  第2打席 4回 右翼線二塁打 打点2
  第3打席 5回 三振
  第4打席 7回 左安打 打点1
  第5打席 8回 一ゴロ

参照元:スポーツ報知

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◆ロッキーズ8―9xドジャース第2試合(18日・デンバー) ドジャースの斎藤隆投手は1点リードの9回に6番手で登板し、2死一塁から逆転サヨナラ2ランを浴びて今季初黒星(1勝39セーブ)を喫した。被本塁打は6月8日以来で、1試合2失点以上は今季初。

 日本人選手2人目となるシーズン40セーブにあと1の斎藤は「自分は奇跡を起こすために頑張りたい」と気持ちを奮い立たせていた。

 ロッキーズの松井稼頭央内野手は出場しなかった。

参照元:スポーツ報知

 ◆エンゼルス2―1デビルレイズ(18日・アナハイム) デビルレイズの岩村明憲内野手は「1番・三塁」で先発し、4打数1安打だった。8回の第4打席に三塁への内野安打を放ち、5試合連続安打とした。打率は2割8分5厘。

 デビルレイズ・岩村「(1点差負けに)悔しいけど、しょうがない。(先発の)ラッキーは制球がよかった」

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 左飛
  第2打席 3回 三振
  第3打席 5回 右飛
  第4打席 8回 三塁内野安打

参照元:スポーツ報知

◆アスレチックス7―8マリナーズ(18日・オークランド) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で、3打数1安打2打点だった。第1打席に中越え二塁打を放った。城島健司捕手は「7番・捕手」で先発し、4打数2安打だった。

 マリナーズ・イチロー「(中盤まで一方的な展開も最後は1点差で逃げ切り)点の取られ方が悪いわね。(2打席目は二ゴロで打点)理想はヒットで点を入れることですね」

 マリナーズ・城島「(抑えのプッツが肩の張りで登板できず)プッツが使えないのは9回になって知りました。最後はハラハラでした」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 中越え二塁打
  第2打席 2回 二ゴロ 打点1
  第3打席 4回 四球 打点1
  第4打席 6回 四球
  第5打席 9回 二ゴロ

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 中安打
  第2打席 4回 右安打
  第3打席 5回 左飛
  第4打席 8回 中飛

参照元:スポーツ報知

米大リーグのパイレーツを退団し、来季の現役続行を目指す桑田真澄投手(39)の所属事務所は18日、桑田が米カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で痛めていた右足首の手術を受け、無事終了したことを明らかにした。桑田はすでに退院しており、抜糸までは10日ほど要する見込みという。

 桑田は今季、マイナー契約でパイレーツに入団。3月末のオープン戦で球審とぶつかり右足首に重傷を負ったが、6月に大リーグへ昇格し、中継ぎで19試合に登板したが、8月14日に戦力外を通告された。通算成績は0勝1敗、防御率9・43。

参照元:スポーツ報知

<阪神5-4巨人>◇18日◇甲子園

 巨人が初回に先制した。高橋由、谷の連打で無死一、三塁とし、小笠原の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を挙げた。

 阪神はその裏、1点を返し同点とした。鳥谷、赤星の連打とシーツの四球で無死満塁となり、金本の遊ゴロ併殺崩れの間に三塁走者が生還した。

 阪神先発の能見は2回の打席で代打を送られ、降板。3回からは江草が登板した。

 阪神は4回、先頭金本が中越えに30号ソロを放ち、勝ち越した。

 巨人が7回に追いついた。阪神4番手のウィリアムスを攻めて1死一、三塁とし、二岡が右前適時打を放った。

 阪神はその裏、再び勝ち越した。関本の四球を足掛かりに2死一、三塁とし、シーツが右前適時打を放った。なおも2死満塁で葛城が左前適時打を放ち、リードを2点に広げた。

 巨人は8回に2点を挙げてまた追いついた。阪神5番手の久保田から2死後、高橋由の内野安打と相手失策が絡み走者二、三塁とし、小笠原が中前に2点適時打を放った。

 阪神はその裏に再度勝ち越し。野口の二塁打、関本の送りバントで1死三塁とし、代打桧山の打席で門倉が暴投、三塁走者がホームインした。

 9回巨人の攻撃は藤川が0点に抑え、接戦を制した阪神が2連勝で首位を守った。久保田が9勝目、藤川が43セーブ目を挙げた。



◆阪神4―1巨人(17日・甲子園) 巨人が完全な守り負けで 首位から3位へ転落した。1点を追う6回、谷の10号で追いついたのもつかの間、7回2死から木佐貫がシーツに不運な適時二塁打を浴びて勝ち越されると、8回には3番手の西村が2点を奪われ、ジ・エンド。阪神が7回から投入したJFKの前に1点も取れず、背筋痛で登録抹消された豊田を欠く巨人の救援陣との差を見せつけられた。連勝は3でストップし、このカード1分けを挟み5連敗。7月以降の対戦成績は2勝10敗1分けと歯が立たず、再び自力Vも消滅した。

 打球はまたしても右翼線に飛び、フェアゾーンで弾んだ。木佐貫の外角高めに、シーツはバットを止めた。しかし、その当たりが痛恨の決勝タイムリーに変わった。同点の7回2死一塁。スタートを切っていた一塁走者の赤星が一気に生還した。4回に許した先制点も、2死一、二塁から関本の詰まった打球が右翼線に落ちていた。勝負の明暗を分けた、ライト線の悲劇だった。

 それでも木佐貫は、アンラッキーな2点で食い止めた。7回途中7安打2失点は、胸を張っていい数字だった。「ピッチング内容、調子うんぬんではなく、こういう試合展開なら絶対に先に点を与えたくなかった。きょうは勝たなければいけない試合だった」今季阪神戦4試合で4敗目を喫した右腕は唇をかみしめたが、原監督は「こういう試合で堂々と投げてくれた。よく頑張ったと思います」とたたえた。「それよりも」と矛先を向けたのは打線だった。

 1点を追う6回に谷が下柳から10号ソロを放ったが、7回からはJFKの前に得点を挙げることはできなかった。「谷の素晴らしいホームラン、その1本ではいけませんね」と指揮官はこぼした。1番・高橋由とクリーンアップがいずれもノーヒット。特に4番の李は、2打席目から3打席連続空振り三振とまるでいいところがなかった。この日を含めた4番復帰後の8試合で、34打数6安打の打率1割7分6厘、本塁打はゼロ、打点はわずか1。「少し考えないといけないね」篠塚打撃コーチは打線の組み替えの質問にそう答えた。

 広島を3タテし、首位を奪回して甲子園に乗り込んだ。前回本拠地で3連敗したリベンジを果たす絶好の機会だった。「プロとして最高の舞台だ」と指揮官が評した敵地での天王山初戦に惜敗し、連勝は3で止まり、阪神戦は引き分けをはさんで5連敗となった。

 中日が勝ったため、一夜で3位に転落。自力V、そしてクライマックスシリーズ進出マジックも消滅した。原監督は「あすは切り替えて、投打のバランスよく戦っていきたい」と言い残し、きびすを返した。一日で順位が変わる戦いが終わったわけではない。本当の底力が試される残り10試合。集大成のカウントダウンが始まる。 
参照元:スポーツ報知

◆西武9―0楽天(17日・グッドウィルドーム) ようやくの2勝目を、帆足がマウンド上でかみしめた。ナイン全員から祝福を受け、遅すぎる復活を少しだけ悔やんだ。「1人で投げ切れたことは大きいかな」05年8月14日の楽天戦(フルキャスト宮城)以来、左腕が2年ぶり3度目の完封。楽天に並ぶ4位タイに押し上げた。

 右打者の内角を突く強気の投球と、宝刀パームが息を吹き返した。「内角を突く本来の投球に近づいてきた」1回1死一塁を一ゴロ併殺で乗り切り、そのままゼロ行進。12安打9点の大量援護も受け、許したのは渡辺直と山崎武の2安打だけ。伊東監督も「持ち味が出たね」とうなずいた。

 右肩痛で開幕から3か月を棒に振り、7月1日の楽天戦(グッドウィル)で今季初勝利。そこから2勝目も2か月以上かかった。何度もビデオを見直し、下半身の動きに弱点を発見。フォームを矯正してここまでたどり着いた。「長かったですね。これからも全力で頑張ります」残り14試合で3位・ロッテに7・5差。26年連続Aクラス死守に、わずかながら希望の光が差した。

 ◆楽天・大広、初の外野で3失策 大広が1軍では初の外野出場でドツボにはまった。2回に中島の右前安打をはじいたのを手始めに、3、7回にも失策。外野手ではプロ野球タイ記録の1試合3失策で試合を壊した。「(最初の失策を)引きずりました」。野村監督は「張本と並んだ? いいじゃない。一流と一緒で」とやけくそだった。

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク10―0日本ハム(17日・福岡ヤフードーム) 頼もしい柱が帰ってきた。新垣が日本ハム打線を4安打に抑え、06年8月29日のロッテ戦(千葉マリン)以来の完封勝利を飾った。「チームにもファンにも迷惑かけました。これからの大事な試合、全力で頑張っていきたい」お立ち台では、高らかに復活を宣言した。6月13日のヤクルト戦(福岡ヤフードーム)以来の7勝目は、左脇腹痛から復帰後初勝利。首位・日本ハムに1ゲーム差に迫る殊勲星となった。

 「(首位攻防戦の)プレッシャーよりも勝つことを考えた」と振り返ったように、大一番で進化を見せた。最速153キロの直球を主体に、110キロ台のカーブを織り交ぜる緩急でほんろう。ベンチでは王監督から「最後までいくような気持ちで」と檄を飛ばされ、快投につなげた。

 勝ちたい理由があった。6月17日には、2年間にわたって病気療養中だった祖母・初枝さん(享年75歳)が死去。「ばあちゃんが亡くなってからやっと勝てた」同時期から勝利に見放されていた右腕は、天国の祖母にようやく白星をプレゼントすることができた。

 首位攻防戦に連勝し、王監督は95年に前身のダイエー監督に就任以来、ホークスで900勝目(巨人監督を含めた通算は1247勝目)となった。2年ぶりのカード勝ち越しも決めたが「勝ち越しよりリーグ優勝があるから。あれこれ言ってもしようがない。やるしかない」とラストスパートを誓った。残り15試合。死力を尽くした戦いが待っている。

参照元:スポーツ報知

◆阪神4―1巨人(17日・甲子園) 阪神が1日で首位を再奪取した。同点で迎えた7回2死一塁、シーツが木佐貫から右翼線適時二塁打。9日の同カード(東京ドーム)で一塁・李の足を踏んで、両軍が一触即発状態になった“因縁の男”のひと振りで快勝した。3位・巨人まで0・5ゲーム差と、14日以来となる大混戦のセ・リーグで、猛虎が頭ひとつ抜け出した。

 巨人を怒らせたのがシーツなら、失望させたのもシーツだった。1―1の同点で迎えた7回2死一塁。木佐貫の外角高めを打ち砕いたわけではなく、止めたバットに当てた。打球は右翼線付近で弾み、スタートを切っていた一塁走者・赤星が一気に生還。因縁の男の決勝二塁打が、一夜での首位返り咲きを呼んだ。

 「ラッキーだったね。赤星に盗塁のサインが出ていた。たまたまバットに当たって、1点が入った」と、いたずらっぽく笑った3番打者。打点を挙げれば13連勝。その神話は、首位を争う直接対決の大一番でも継続された。本人は無邪気だったが、シーツを巡って、舞台裏は緊迫していた。

 試合前、巨人が持ち時間より3分ほど早く打撃練習を終えると、ベンチにいた岡田監督は「早いな。余裕やな」とせせら笑った。メンバー表交換でも、原監督とはいつもは笑顔で雑談を交わす間柄だが、目を合わさず、ひと言も発しなかった。

 9日の東京ドーム。7回に三ゴロに倒れたシーツが、一塁を駆け抜ける際に李の足を踏んだ。原監督は目をむいて怒り、岡田監督は「シーツは李に謝った。(原)監督にまで謝らなアカンのか」とベンチを飛び出した敵将を逆に“口撃”した。大学時代から公私ともに仲がよかった両監督。壮絶な優勝争いのさなかに生じた遺恨は、皮肉にも当事者のシーツによって深められた。これで対巨人戦は1引き分けを挟んで虎の5連勝だ。

 3連勝した前回の東京ドーム決戦は、すべて1点差勝ち。この日も終盤までは1点を争う攻防。岡田監督は「いつもこんな試合で慣れてるから」と余裕の表情だったが、それもこの日、結局は自慢の一発でしか点を奪えなかった巨人への当てつけか。

 節目の70勝目を飾って1日で再奪首。ただ、3位の巨人まで0・5差と、つばぜり合いは続く。「とにかく1試合、1試合」と強調した指揮官。今はただ、目の前の原巨人をたたきつぶすだけだ。

 ◆シーツ“危険走塁”VTR 9月9日のGT戦の同点の7回、先頭のシーツが三ゴロで一塁に駆け込んだ時、右足で李の左足甲を踏んだ。故意と判断した原監督は猛然とベンチを飛び出し「WHY(ホワイ)?」と両手を広げ、シーツに歩み寄った。その後は両軍入り乱れ、原監督と岡田監督とが接触寸前の騒ぎに発展。「あれを見過ごすことはできない。岡田さんもビデオをしっかり見れば注意するはずです。故意でないと信じたい」と、原監督の怒りは試合後も収まらなかった。翌10日、阪神の南球団社長が巨人の清武代表に謝罪した。

参照元:スポーツ報知

◆ヤクルト7―8中日(17日・神宮) 猛打ショーの幕開けとなった。初回1死満塁から中日・森野が右中間を破る走者一掃の適時二塁打。「僕が打てば試合の流れが動く。それはみんな分かっているし、僕が一番分かっていること」6月20日のオリックス戦(金沢)以来、全試合を5番打者として出場。主砲・ウッズが四球で歩かされることが多いため、打線のカギを握るが「本当に打ててよかった」と胸をなで下ろした。

 森野に続き、英智が左中間へ3号2ランを放り込み、この回一挙5点。初回に5点を奪ったのは、昨年9月10日の広島戦(広島)以来。開始直後のビッグイニングで、一挙にヤクルトを突き放すと、12安打で8点を積み上げた。

 それでも落合監督の表情はさえない。「難しい試合だったな」先発山井が3被弾するなど、1点差まで追い上げられる反省点が多いゲーム。阪神、巨人とのデッドヒートが続いている中では素直に喜んでいられない。

 収穫は打線だ。9月の15試合で、1得点以下が5試合と貧打に泣いてきたが、上昇の兆しが見えた。巨人が敗れ2位に浮上。首位・阪神とは0・5ゲーム差で、19日にも奪首の可能性がある。「期待に応えたいですよね」と森野。強竜打線の復活が連覇への、のろしとなる。

 ◆ヤクルト猛追及ばず2年ぶりBクラス確定 最大5点差をジワジワと詰め、1点差まで迫るもあと一歩及ばず。3連敗で2年ぶりのBクラスが確定し、クライマックスシリーズ進出の可能性は完全に消滅した。19試合を残しての“終戦”に、古田監督は「今年が始まるときにも目標にしていたし、残念。僕の責任なんで…」と無念の表情。自らの去就については「正式に決まって、時期が来たらお話しします。交渉はしてますが」と話すにとどまった。

参照元:スポーツ報知

ヤクルトの古田敦也捕手兼任監督(42)が成績不振などを理由に今季限りで監督を退任し、現役も引退することが18日、分かった。19日に正式に記者会見を行う予定。後任にはOBで西武投手コーチの荒木大輔氏、野球評論家の栗山英樹氏らの名前が挙がっている。

 古田監督は昨年、南海の野村克也監督(現楽天)以来、29年ぶりとなる選手兼任監督に就任。2年目の今季は開幕から低迷し、17日にBクラス(4位以下)が決まるなど、51勝74敗の最下位に沈んでいる。

 球団側は監督専任での続投を要請してきたが、古田監督の退団の意志が固く、慰留を断念した。

 古田兼任監督は18年目の今季、右肩痛の影響でわずか3試合の出場で6打数無安打。通算2001試合で2091安打、打率2割9分3厘をマーク。2年目の1991年には打率3割4分で首位打者を獲得。2度の最優秀選手(MVP)と10度のゴールデングラブ賞に輝いた。監督では通算121勝147敗3分け。

 西武・荒木投手コーチ「(候補に挙げられるのは)うれしいけど(ヤクルトから)話が来ているわけじゃないから何とも言いようがない。誰でもそうだと思うけど、自分がいたチームには特別な思いがある。でも今は西武に愛着がある」

参照元:スポーツ報知

野球の全日本クラブ選手権で初優勝した茨城ゴールデンゴールズの監督でタレントの萩本欽一さんが18日、試合のホームグラウンドがある茨城県つくば市の市原健一市長を訪ね、「ファンの応援に優勝という恩返しができて良かった」と報告した。

 市原市長は「欽ちゃんのパワーのおかげ」と萩本監督を慰労。一緒に市役所を訪れた選手らは「24時間マラソンを完走した萩本監督に感動をもらったのが優勝の原動力」などと話し、欽ちゃんは顔をほころばせた。

 欽ちゃんは14日、練習の拠点としている茨城県稲敷市を訪れ、優勝報告をしている。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース8―5オリオールズ(17日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・左翼」で8月8日以来の24号ソロ本塁打を放ち5打数1安打1打点だった。打率2割8分8厘。

 3回2死、松井秀はカウント1―3からカブレラの153キロをたたき、バックスクリーン右に打ち込んだ。8月8日のブルージェイズ戦以来となる一発は、2―2からの勝ち越し打でもあった。

 9月に入って、疲れからバットが思うように出なかった。だが、それを修正しようとはしなかった。「バットの出が悪いからといって、早く始動したりしない。詰まってもいいから、そのままやって回復を待つ。打撃を変えて一時的に速球に合っても、それは変化にもろくなるということ」。詰まることより、それを意識して崩れることを恐れた。

 ヤンキース・松井秀「1―3から甘い真ん中のストレート。久しぶりに強くしっかりと打てた」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 1回 左飛
  第2打席 3回 中本塁打 打点1
  第3打席 5回 遊ゴロ
  第4打席 6回 二ゴロ
  第5打席 8回 二ゴロ

参照元:スポーツ報知

◆エンゼルス10―7デビルレイズ(17日・アナハイム) デビルレイズの岩村明憲内野手は「1番・三塁」で先発し、5打数2安打だった。打率は2割8分5厘になった。

 岩村は、7月の初対戦で無安打のエスコバーから2安打。それでもチームの敗戦に「安打は出たけど満足するわけにいかない」と笑顔はなかった。

 デビルレイズ・岩村「(投手陣の乱調と拙守で敗れ)仕方ない。1年間、ずっとこうだった。前を向いてやるしかない」

 ◆岩村の打席別結果
  第1打席 1回 右安打
  第2打席 2回 中飛
  第3打席 5回 中安打 
  第4打席 6回 右飛
  第5打席 8回 一ゴロ

参照元:スポーツ報知

◆アスレチックス0―4マリナーズ(17日・オークランド) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で、5打数2安打だった。打率は3割5分3厘。

 城島健司は「7番・捕手」で4打数2安打。打率は2割8分8厘。

 マリナーズ・イチロー「(好投手ハレンからあわや柵越えの右中間二塁打)柵越えを狙っていないとあのスイングはしない」

 マリナーズ・城島「(5回2死からベタンコートの右前打で二塁から生還)いいタイミングでスタートが切れた。(走路に転がっていた)バットをイチローさんが取ってくれたのが大きかったですね」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 左飛
  第2打席 3回 二ゴロ
  第3打席 6回 中安打
  第4打席 7回 右中間二塁打
  第5打席 9回 左飛

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 3回 一ゴロ
  第2打席 5回 三塁内野安打
  第3打席 7回 中安打
  第4打席 8回 二直

参照元:スポーツ報知

レッドソックスのロッカールームでは17日、前夜の「新人仮装」が引き続き話題となった。ボストンから深夜の飛行機に乗る際、空港の保安検査も着ぐるみのままで受けたという松坂は「いいのかなと思ったけど、そのまま…。機内では写真撮影会になって、笑顔をつくるのに疲れた」。

 フランコナ監督はこの日、試合前の記者会見で松坂、岡島の姿勢を高く評価した。日本で実績のある2人が新人扱いを嫌がらずに仮装したことがチームの雰囲気づくりに一役買ったと信じている。「到着は午前4時だったけど、みんな明るかった。助けになるよ」と褒めていた。

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク10―0日本ハム(17日・福岡ヤフードーム) 日本ハムの稲葉が、前日に左ひざに投球を受けた影響で欠場、「歩くのは大丈夫だが、屈伸すると痛みがある」と、けがの具合を説明した。

 この日チームは零敗。2位ソフトバンクに1ゲーム差とされただけに「あしたは出たい気持ちもある」と、話した。

参照元:スポーツ報知

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