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東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場に超大型練習施設が新設されることになり、その概要が13日までに固まった。11月の着工に向け、建築確認の手続きが進められている。

 奇跡の逆転Vを実現させた巨人が、黄金時代到来をにらんでハード面をさらに充実させる。関係者によると、新施設は総工費約13億円。グラウンド、ブルペン、打撃練習場を一体化させた日本最大級(4400平方メートル)の室内練習場に、ロッカールームやウエートトレーニング場などが入るクラブハウスが併設される。

 今季、全試合出場を果たした坂本をはじめ、越智、山口、東野ら若手が次々と勝利に貢献した。常勝軍団構築のためには、さらなるチーム力の底上げが必要不可欠。新施設は徹底して練習効率のアップが図られた。

 ブルペンは6人が並んで投げられるものになり、打撃練習場も4人同時に打つことができるようになる。選手はクラブハウスから直接、室内練習場に入れる構造で、集中力を切らさずに体を動かすことができる。原監督の要望もあり、使用頻度の高いブルペンと打撃練習場がクラブハウスに一番近い位置にレイアウトされた。

 練習場の外には屋根付きの土の走路も設けられる。距離は約60メートル。「雨の日でも土の上で走れるように」という現場の声が採用された。最新の機器がそろうウエートトレーニング場は東京ドームの200平方メートルよりも広い240平方メートル。手狭になっていたロッカールームは育成選手を含む85人分が用意される。

 新施設は来年10月から使用を開始する予定。十分な練習スペースと環境の確保で、選手はますますトレーニングに打ち込むことができそうだ。

参照元:スポーツ報知
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