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◆西武3―6ロッテ(29日・グッドウィルドーム) 静かに燃えていた。同点で迎えた延長10回1死満塁。前打者の早川が敬遠され、サブローの闘志に火がついた。「(敬遠は)予測はしてたけど気持ちよくなかった。絶対負けたらあかんと思っていた」山岸の直球を思い切り振り抜いた打球は右中間を深々と破る走者一掃の3点適時二塁打。「抜けろ!と思っていた。気持ちよかったですね」と笑みを浮かべた。
1回には先制の中前適時打も放ち4打点の荒稼ぎ。「正直、打点は意識しているので、うれしいと思う反面(1試合)4点はびっくり」と驚きを隠せない。これでチームは3連勝。首位・日本ハムを2・5差で追い、チャンスをうかがっている。「ホンマ(打順は)何番でもいい。いいところで打って結果を出せるように」と“つなぐ”意識の4番打者が、激しさを増す戦いをペナントレースを引っ張っていく。
▼M小宮山が1500奪三振 ロッテの小宮山悟投手(41)が29日、西武19回戦(グッドウィルドーム)の7回に中島から三振を奪い、通算1500奪三振を達成した。プロ野球49人目。初奪三振は90年4月12日、日本ハム3回戦(東京ドーム)の6回に中島から記録。なお、41歳11か月での達成は、加藤初(巨人)の40歳7か月を上回る1500奪三振の最年長達成。
参照元:スポーツ報知
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