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◆オリックス1―5ソフトバンク(29日・スカイマーク) これが、ローズの出した答えだ。5点ビハインドの9回1死、柳瀬の外角低めのストレートを右中間スタンド前列に運ぶ38号ソロ。ゆっくりダイヤモンドを1周した。
10日のソフトバンク戦(スカイマーク)以来15試合、実に59打席ぶりの一発。「復調の兆し? もう少し、もう少し。まだまだ」というが、打撃不振のチームも待ち望んだ一発だった。
「バカ発言」騒動にも、自分の中で区切りをつけた。本塁打、打点の2部門でタイトルを争う楽天・山崎武との舌戦。この日の試合前、長村裕之管理部長(48)と球場内の応接室で10分間、話し合った。「紙面を通じてやり合ってもプラスは何もない」と注意され、「分かりました」と素直に応じた。報道陣には、「山崎(との問題)はもう終わり」と宣言。9月3日のパ・リーグ理事会では、機谷俊夫球団代表(44)が楽天側に謝罪する方針だ。
参照元:スポーツ報知
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