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◆オリックス1―5ソフトバンク(29日・スカイマーク) エースの責任だけは果たした。11日ぶりの先発マウンドは、6回を2安打無失点。4四球のさえない内容に、納得はいかない。それでも斉藤和は「とにかく勝てばいい」と、5日の楽天戦(フルキャスト宮城)以来の4勝目に笑顔を見せた。
今シーズン悩まされている右肩筋疲労の影響で、30日にも、出場選手登録をまた抹消される。先発ローテーションを、きっちり守れない分、結果を残したかった。「とにかくカズミが、走者を出しながらも、よく抑えてくれた」王監督も絶賛した、100球のマウンドだった。
指揮官はこの日の勝利で、監督通算1238勝(巨人監督時代の347勝を含む)となり、歴代単独8位となった。「関係ないよ。バットも振っていない。投げてもないんだから」素っ気ないのは、リーグ優勝しか見えていないからだ。首位との3ゲーム差は変わらなかったが、クライマックスシリーズ進出マジックは「22」に減った。「あとは根気勝負だよ」と王監督。いよいよ正念場に入ってきた。
参照元:スポーツ報知
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