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◆エンゼルス4―2ドジャース(16日・アナハイム) ドジャースの黒田博樹投手(33)がエンゼルス戦に、今季9度目の先発。6回1/3を7安打4失点(自責点3)で3敗目を喫した。
「新しい環境で日本以上に苦しい。厄払いにいいところがあったら教えてほしい」と右腕が振り返るほど、野手陣との歯車はかみ合わなかった。今季初めてバッテリーを組んだベネット捕手に足を引っ張られた。4回2死二塁で振り逃げを狙った打者走者を刺そうとしたが、悪送球で先制点を献上。5回1死一塁からの右前安打で右翼手の送球がそれて二、三塁から2失点。1点差の7回には四球の走者を再びベネットが連続してそらし(記録はともに暴投)、三ゴロを三塁手が本塁へ悪送球(記録は野選)し、マウンドを降りた。
「自分なりにベストの投球ができたが、勝てないと意味がない。こんなに勝てないのもなかなかない」悩む黒田への良薬は、メジャー初登板以来の2勝目だけだ。
参照元:スポーツ報知
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