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広島からFA宣言していた新井貴浩内野手(30)が21日、福岡市内で阪神と2度目の交渉を行い、入団が正式に決まった。
阪神・南信男球団社長(52)は21日、新井に“幹部手形”を切った。「今日、そのような話をしたわけではないが、可能性として、ない話ではない」と将来のコーチ就任について、前向きな姿勢を示した。
南社長は豪快な打撃だけでなく、誠実な人柄を評価してきた。「本当に好青年。まじめでしっかりしている」とあらためて絶賛。若手の模範となり得る技術、精神力を持ち合わせているだけに、引退後は指導者としての期待が高まっている。
「本当に悩んだ末に大きな結論を出してくれた。タイガースの一員としてプラス面を出してくれるはず」と顔をほころばせた同社長。猛虎は戦力以上に大きな財産を手に入れた。
参照元:スポーツ報知
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