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阪神・久保田智之投手(26)が超フル回転を“拒絶”した。甲子園でトレーニングを行った26日、来季に向けて「50試合以上投げたい気持ちはない」と登板減を希望した。
「僕がずっと(試合に)出るということは、良くない」今季は90試合に登板。プロ野球記録を樹立した。シーズン中は「疲れもない」と気丈に投げ続けたが、異常な登板数だった。原因は規定投球回に達した投手がゼロという先発陣と、総得点が12球団最低という貧打。JFK抜きで楽に勝てる試合が極めて少なかったからで「優勝することが大事だから」と訴えた。
契約更改では越年が決定。最近3年間の登板数が205試合という勤続疲労も不安の種だ。個人的な不満は胸にしまったが、先発陣、野手陣の奮起を望んだ。
参照元:スポーツ報知
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