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横浜・村田修一内野手(26)は26日、横浜市内の球団事務所で代理人のみで3度目となる契約更改に臨み、前回提示より1000万円上積みの7000万円アップの1億6000万円提示を保留した。年俸では球団側が希望額の1億8000万円に歩み寄った形だが、出来高をめぐる考え方で両者の溝は埋まらずじまいだった。
村田は今季、4番として全試合に出場して36本塁打でタイトルを獲得。白井久明弁護士によると、これを受け球団側は、来季から本塁打の本数をはじめとした出来高を満たすラインを引き上げたにもかかわらず、達成した時に支払われる金額が同じという、村田サイドはそこが納得いかないようだ。
球団側はラインを引き上げた理由については「もっとハードルの高いところを目指してほしいということ。うちの最大限の努力をしている」(竹田査定担当)と理解を求めた。3年連続の越年が決まり、自費キャンプも視野に長期戦の様相をみせてきた。
参照元:スポーツ報知
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