野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月に開催される野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表第3回スタッフ会議が9日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で開かれた。
WBCスタッフ会議で、阪神・岩田稔投手(25)が追加招集されることが決まった。昨年12月に調整の不安から辞退したドジャース・黒田博樹投手(33)に代わる選出で、貴重な左腕としての活躍が期待される。
黒田の辞退で、投手の候補選手は16人から15人に減っていた。以前から左のリリーフ不足を懸念していた山田投手コーチから岩田の推薦があり、阪神球団や本人に確認を取った上で招集が決定。原監督は「潜在能力があるし、発展途上で伸びる要素がある」と、昨季10勝(10敗)した成長ぶりに期待を寄せた。
ポジションは未定だが、首脳陣はリリーフでの起用を検討中。ただ、左腕には糖尿病の持病があるため、山田コーチは「先発なら問題ないけど、(中継ぎなら)そこをどうクリアできるか。主治医と詰めていきたい」と慎重。ハンデを乗り越えての選出に期待が集まる。
参照元:スポーツ報知
WBCスタッフ会議で、阪神・岩田稔投手(25)が追加招集されることが決まった。昨年12月に調整の不安から辞退したドジャース・黒田博樹投手(33)に代わる選出で、貴重な左腕としての活躍が期待される。
黒田の辞退で、投手の候補選手は16人から15人に減っていた。以前から左のリリーフ不足を懸念していた山田投手コーチから岩田の推薦があり、阪神球団や本人に確認を取った上で招集が決定。原監督は「潜在能力があるし、発展途上で伸びる要素がある」と、昨季10勝(10敗)した成長ぶりに期待を寄せた。
ポジションは未定だが、首脳陣はリリーフでの起用を検討中。ただ、左腕には糖尿病の持病があるため、山田コーチは「先発なら問題ないけど、(中継ぎなら)そこをどうクリアできるか。主治医と詰めていきたい」と慎重。ハンデを乗り越えての選出に期待が集まる。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする