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【グアム(米国)11日=久保賢吾】巨人坂本勇人内野手(20)が、12日に行われる故郷の兵庫・伊丹市での成人式を前に新成人としての誓いを立てた。「一人前」を基本柱に「自己管理・社会貢献・後輩への気配り」の3カ条を公言。「すべての面で一人前になれるようにやっていきたい」と、志をもって大人への階段を上る。
このオフ、取材やイベントが殺到した。多忙を極める中、練習時間の確保が課題だった。「書いておかないと忘れるし、いつ練習できるとか決められるから」と、手帳の購入を決めた。人生初のスケジュール帳の予定欄は真っ黒になったが、徹底した「自己管理」の証し。これから何十年も続く“野球人坂本”の歴史を刻んでいく。
独自の「社会貢献」にも取り組む。今オフに親のいない子供たちへビデオレターとグッズをプレゼントした。「僕が何かしてあげることで、励みにしてくれれば」と話す。将来的には同世代の力を結集することも視野。「みんなで力を合わせてやっていければ、もっといいですよね」。早大・斎藤佑樹、楽天田中将大など昭和63年会でのタッグも夢に描いている。
後輩への気配りも忘れない。ルーキーの大田や中井らポジションを争う選手もいるが「ライバルでもあるけど、一緒に戦っていく仲間。僕が分かることであればどんどん答えていきます」と、共闘を約束した。この日は、砂浜トレなど約3時間の自主トレ。妥協することなく、自らを追い込んだ。褐色に輝く体が、大人への自覚を強く感じさせた。
参照元:nikkansports.com
このオフ、取材やイベントが殺到した。多忙を極める中、練習時間の確保が課題だった。「書いておかないと忘れるし、いつ練習できるとか決められるから」と、手帳の購入を決めた。人生初のスケジュール帳の予定欄は真っ黒になったが、徹底した「自己管理」の証し。これから何十年も続く“野球人坂本”の歴史を刻んでいく。
独自の「社会貢献」にも取り組む。今オフに親のいない子供たちへビデオレターとグッズをプレゼントした。「僕が何かしてあげることで、励みにしてくれれば」と話す。将来的には同世代の力を結集することも視野。「みんなで力を合わせてやっていければ、もっといいですよね」。早大・斎藤佑樹、楽天田中将大など昭和63年会でのタッグも夢に描いている。
後輩への気配りも忘れない。ルーキーの大田や中井らポジションを争う選手もいるが「ライバルでもあるけど、一緒に戦っていく仲間。僕が分かることであればどんどん答えていきます」と、共闘を約束した。この日は、砂浜トレなど約3時間の自主トレ。妥協することなく、自らを追い込んだ。褐色に輝く体が、大人への自覚を強く感じさせた。
参照元:nikkansports.com
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