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ヤクルトの増渕竜義投手(20)が12日、地元の埼玉・草加市内で行われた成人式に出席。新成人の誓いとして2ケタ勝利、チームの日本一とともに、楽天・田中超えを果たして、世代トップに立つことを掲げた。
大人の第一歩にふさわしい、壮大な目標だ。「マー君は去年9勝ですよね? それ以上勝たないと、チームは日本一になれない。マー君を抜いて、世代トップを狙っていきたい」プロ2年間で通算20勝をマークし、同期生の“出世レース”で先頭を走る田中に、ここまで4勝の増渕が挑戦状をたたきつけた。昨年は5月25日の交流戦(神宮)で1度だけ投げ合ったが、4回途中に危険球で無念の退場。「今年は最後まで投げきりたい」とリベンジを誓っている。
「昭和63年会」の結成プランも温めている。巨人・坂本も同様のビジョンを描いているが、レッドソックス・松坂らを中心にした「昭和55年会」のように、チャリティー試合などを行っていきたいという。「マー君、坂本、マエケン(広島・前田健)、みんな頑張っているけど、63年生まれが全員、活躍できるようになるといいですね」すでにリーダーの自覚は十分。あとは実績を残すだけだ。
参照元:スポーツ報知
大人の第一歩にふさわしい、壮大な目標だ。「マー君は去年9勝ですよね? それ以上勝たないと、チームは日本一になれない。マー君を抜いて、世代トップを狙っていきたい」プロ2年間で通算20勝をマークし、同期生の“出世レース”で先頭を走る田中に、ここまで4勝の増渕が挑戦状をたたきつけた。昨年は5月25日の交流戦(神宮)で1度だけ投げ合ったが、4回途中に危険球で無念の退場。「今年は最後まで投げきりたい」とリベンジを誓っている。
「昭和63年会」の結成プランも温めている。巨人・坂本も同様のビジョンを描いているが、レッドソックス・松坂らを中心にした「昭和55年会」のように、チャリティー試合などを行っていきたいという。「マー君、坂本、マエケン(広島・前田健)、みんな頑張っているけど、63年生まれが全員、活躍できるようになるといいですね」すでにリーダーの自覚は十分。あとは実績を残すだけだ。
参照元:スポーツ報知
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