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楽天・岩隈久志投手(27)が12日、異例の早さで打撃投手を務め、周囲を驚かせた。Kスタ宮城での自主トレで、チームメートの井野、山崎隆を相手に約50球の“熱投”。先発3本柱の1人として期待されるWBCへ向け、順調な調整をうかがわせた。
エースの“デモンストレーション”は、いきなり始まった。「ちゃんと避けてくださいよ。僕が当てたらシャレになりませんから」井野を打席に立たせ、キレのあるボールを投げ込む。バットをへし折ると、途中からは山崎隆が打席に入った。「遊びですよ」と言いながらも、上々の内容に「打者を相手に投げるのは久々だったけど、感覚は良かった」と笑顔を見せた。
5日に本格始動したばかりの右腕。昨年は久米島キャンプの第1クールで初めて打撃投手を務めた。約1か月も早い本格投球は、WBCへの強い意欲への表れだ。「早めにやっておかないといけないですからね」特別なシーズンへ向け、昨年のパ・リーグMVP、沢村賞右腕の意気込みは相当なものだ。
参照元:スポーツ報知
エースの“デモンストレーション”は、いきなり始まった。「ちゃんと避けてくださいよ。僕が当てたらシャレになりませんから」井野を打席に立たせ、キレのあるボールを投げ込む。バットをへし折ると、途中からは山崎隆が打席に入った。「遊びですよ」と言いながらも、上々の内容に「打者を相手に投げるのは久々だったけど、感覚は良かった」と笑顔を見せた。
5日に本格始動したばかりの右腕。昨年は久米島キャンプの第1クールで初めて打撃投手を務めた。約1か月も早い本格投球は、WBCへの強い意欲への表れだ。「早めにやっておかないといけないですからね」特別なシーズンへ向け、昨年のパ・リーグMVP、沢村賞右腕の意気込みは相当なものだ。
参照元:スポーツ報知
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