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◆広島0―3中日(30日・広島) うれしいはずの白星にも、表情を緩めることはなかった。落合監督は、淡々とした口調でこれまで通りと同じ言葉を繰り返した。「1歩前進? 進んだんだろうな。あと4つ(勝つん)だ」1つでも負ければ、巨人のマジックが減り優勝が遠のく。1つの勝ちだけで、一喜一憂するわけにはいかない。指揮官は今後を見据え、努めて冷静に振る舞った。
土俵際に追い込まれているチームを、6年目の山井が救った。「プレッシャーはありました」その言葉とは裏腹に、堂々としたマウンドさばきだった。初回、先頭の東出に中前安打を許したが、後続を打ち取るとリズムに乗った。得意のスライダーとカーブを有効に使い凡打の山を築いた。
「スライダーが良かった。スライダーでカウントを有利にできたし、カーブも有効だった」テンポ良く打者を追い込み、思い通りの打撃をさせなかった。8回3安打無失点。3年ぶりの完封を目前にしていたが、最後はセーブが付く場面だったため、守護神・岩瀬にマウンドを譲った。
勝負どころの9月に入って4勝目(1敗)。ゴーグルタイプの度付きサングラスがトレードマークで、ウルトラセブンに風ぼうが似ている右腕が、地球を救うヒーローばりに落合竜のピンチで好投。「4つ必死に戦って勝つだけ」とナインの思いを代弁した。
「ここからは(調子の)いいやつを使う」と、落合監督は試合前に明言。前日(29日)にファーム日本一に輝いた2軍から、若手野手を5人呼び寄せ“テスト”。新井ら3人を登録した。奇跡の逆転優勝、球団史上初の連覇へ。落合竜は勝ち続けることで、巨人にプレッシャーを与え続ける。
参照元:スポーツ報知
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