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ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が30日、敵地でのオリオールズとの最終戦を欠場し、ヤンキー・スタジアムで痛めている右ひざの治療を受けた。
正午過ぎに球場入りすると、トレーナー室でチームドクターの診察を受け、注射器で右ひざにたまった水を抜いた。「まだ動いていないのでわからないけど、見た目はだいぶ、腫れが引きました」明らかに分かる患部の変化に、その表情もスッキリしていた。
前日の試合前に急きょ治療を決断し、前夜のうちにチームを離れた。チームの完全休養日である1日は安静にし、「2日の(ディビジョンシリーズに向けた全体)練習は普通にやります」と“戦列復帰”を口にした。
打率2割8分5厘、25本塁打、103打点で終了したレギュラーシーズンを「いろいろありました。何とか乗り切れたのでよかった」と振り返った。すでに気持ちは次の戦いに向いている。この日の治療を受けたのも、10月を力強く戦うため。「プレーオフが終わって、いいシーズンだったと思いたい」松井はやる気だ。
参照元:スポーツ報知
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