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横浜がダブルヘッダー回避へ阪神戦連勝を狙う。チーム9年ぶりのダブルヘッダーが組まれていた30日のヤクルト戦(横浜)が雨天中止となった。代替日について、笹川業務部長は「(1、2日の)阪神戦終了後に決定する。連盟には『ダブル(ヘッダー)は入れてほしくない』と要望したが、阪神戦で順位が確定するとやむを得ない」と説明した。
奇跡のAクラス入りを信じているからこその要望だ。3位・阪神とは4・5差。残り9試合の全勝が絶対条件となっている。この日の中止で最終戦がダブルヘッダーとなることが濃厚。選手の疲労を考えた場合、10月8、9日に1試合ずつを組みたい意向を持っている。
逆に阪神2連戦で1敗でもすると、4位が確定する。残り試合が消化試合となれば「一日でも早い日程消化が優先されるから」(笹川部長)と、ダブルヘッダーになることが濃厚。何としても勝つ続け、Aクラス入りを果たす。
参照元:スポーツ報知
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