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◆レッドソックス6―4ツインズ(29日・ボストン) レッドソックスの岡島秀樹投手(31)がツインズ戦で1回を無失点。5月29日以来となる5セーブ目を挙げた。2点リードの9回に登板。無死から連打を浴び、一、三塁のピンチを招いたが、モーノーを内角低めの直球で見逃し三振。カダイアーを投ゴロ併殺に打ち取った。
27日に13日ぶりの実戦マウンドを踏んで以来、復帰2戦目。「安打のコースは甘かった。次の打者からコースを狙っていい感じになった。粘りの投球が自分の投球」。走者を出しながらも得点を許さない、岡島らしい投球でゲームを締めくくった。
試合後、インディアンスがロイヤルズに負け、プレーオフ出場チームの中でレ軍の勝率1位が確定。ディビジョンシリーズの第1戦が10月3日に決まった。
この日の66試合目の登板がシーズンラスト登板となる予定の左腕は「コントロールを再確認したい」と大事な場面での起用が予想されるプレーオフに目を向けた。
参照元:スポーツ報知
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