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◆フィリーズ6―1ナショナルズ(30日・フィラデルフィア) 激戦のナ・リーグ東地区は、井口資仁内野手のフィリーズが14年ぶりの地区優勝を決めた。井口資仁は6回1死に代打出場。中犠飛を放ち、1打点を挙げた。ホワイトソックス分も含めた今季の打率は2割6分7厘。
フィリーズが勝ち、前日まで同率首位だったメッツがニューヨークでのマーリンズ戦に1―8で敗れたため優勝が決まった。
井口資仁内野手「けがをしていた(正二塁手の)アトリーの穴を埋めてチームに貢献できた。復帰後は控えにも回ったが、それも最初から覚悟していたこと。我慢してチームが勝つために貢献しようと思っていた。トレードは自分にとってもいい転機だった」
◆井口の打席別結果
第1打席 6回 中犠飛 打点1
◆フィラデルフィア・フィリーズ 1883年に創設された古豪。1980年のワールドシリーズで、初の世界一に輝いた。チーム名はフィラデルフィアの俗称「フィリー」が起源。日本の近鉄などで強打者として活躍したチャーリー・マニエル氏が監督。本拠地はシチズンズバンク・パーク。井口資仁はことし7月にホワイトソックスから移籍した。
参照元:スポーツ報知
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