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◆フィリーズ5―3カブス(11日・フィラデルフィア) カブスの福留孝介選手(30)が、フィリーズ戦に「2番・中堅」で先発。4打数無安打に終わり、開幕からの連続試合出塁は「9」でストップした。
シーズンでは初めて経験する打順、守備位置が微妙に影響したのか、連続無安打の打席は「11」まで伸びた。それでも「ミスショットが多すぎ。原因は頭の中にある」と余裕を残しているので、復調は早そうだ。
守備でも不運があった。同点の5回2死一塁、ドッブスの左中間への深い打球に追いついたが、左翼のソリアーノと交錯して落球。記録は二塁打となった。失点につながり、「僕のミス。申し訳ない」と反省した。
ピネラ監督は12日の同カードで、福留に今季初の休養を与える予定だ。「休みと言っても、試合はある。いつでも行ける状態でいるつもり」開幕からの記録が途切れても、ルーキーは悲観していない。
参照元:スポーツ報知
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