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◆レッドソックス1―4ヤンキース(11日・ボストン) ヤンキース・松井秀喜外野手(33)が打率でチームトップに立った。「5番・左翼」でレッドソックス戦に先発出場。今季3度目のマルチ安打で打率を3割4分2厘に上げた。6打点はAロッドに1点及ばないものの、2本塁打もチームトップだ。
6回2死一塁。強い打球は左翼の高い壁「グリーンモンスター」を直撃する二塁打。「高めに浮いてきたカーブ。うまく打てましたね」後続が倒れて得点にはならなかったが、松井の脅威を知らしめる一撃だった。
打撃以上に気を使っているのが足もと。雨が続き、芝生が滑る。「(グラウンドが)ぬれているということを意識してやっている」遠征にも個人トレーナーを呼んで体のケアを万全にし、手術した右ひざのケアや故障の防止に努めている。
DHの日もあるが、開幕からフル出場しているのは松井とカノの2人。松井は今のヤ軍に欠かせないピースだ。
参照元:スポーツ報知
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