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◆カージナルス3―9カブス(3日・セントルイス) カブスの福留孝介外野手(31)が、カージナルス戦で初めて4番に座り、5打数3安打2打点でチームの連敗を2で止めた。ヤンキースの松井秀喜外野手(33)もマリナーズ戦で4番に復帰し、適時打含む2安打1打点で連続試合安打を13に伸ばした。この日はほかにスタメン出場した野手5人も2安打を放ち、史上初めて1日7人がマルチ安打、合計15本も最多という日本人野手デーとなった。

 メジャーでもマイペースを貫く福留が、初の4番にも動じず、3安打2打点でカブスの連敗を止めた。

 主砲ラミレスが前日(2日)に左手首に死球を受け、大事をとって欠場。そこで、ピネラ監督は4番に背番号1を指名。「びっくりした」という福留だったが、二塁内野安打した2回の第1打席に続き、両軍無得点の4回には1死一、三塁と絶好のチャンスが巡ってきた。

 簡単に2ストライクに追い込まれた後の3球目。ローシーの内角カットボールをすくい上げ、右翼フェンス直撃の先制二塁打。7回にも同じ状況で左中間に安打を落として三塁走者を迎え入れ、4番の重責を遺憾なく発揮した。

 日本人選手で4番経験者は松井秀喜(83試合)、新庄剛志(15)、田口壮(1)と過去3人。ただし、初試合は3人とも無安打。

 「4番」の福留は中日時代の04年に88試合座るなど、通算103試合で打率2割7分6厘と今ひとつだった。「打順は関係ない。(何番でも)やり方を変えない。ラミレスが戻れば、彼(の4番)がいい」と説明。しかし、ピネラ監督は「フクドメが4番でいい仕事をした。どこ(の打順)でもスタイルを変えないのがいい」と、序盤戦で見せつけられた選球眼の良さと、いつも平常心のプロフェッショナルな姿を褒めていた。

 ヤンキー・スタジアムで3人(松井秀、イチロー、城島)が2安打ずつ放ち、福留と合わせてデーゲームで9安打した日本人野手。ナイトゲームでも井口、松井稼、岩村が2安打ずつ打って出場野手7人全員がマルチ安打で、計15安打のヒットパレード。

 従来の記録は昨年8月1日、途中出場の田口を含め7人全員安打し(4安打1人、2安打4人、1安打2人)で14安打。

 4月が2割5分4厘だった野手8人の平均打率は、5月に入って3割9分と暖かくなって上昇ムード。この日は田口(フィリーズ)が欠場したが、交流戦が本格化してDH制で出番が増えれば、この記録が再び塗り替えられるのも時間の問題ではなかろうか。

参照元:スポーツ報知

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