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◆ヤンキース8―2マリナーズ(4日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手は「4番・指名打者」で出場、4打数2安打2打点だった。14試合連続安打。8回に代打と交代した。打率3割2分4厘。
マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で4打数1安打1盗塁。打率は2割7分9厘。城島健司捕手は「8番・捕手」で3打数無安打。打率1割8分4厘。マリナーズは5連敗。
マリナーズ先発陣では最も安定していたシルバが4回途中でKO。城島は球が高めに浮きがちだったと認めた上でヤンキース打線のうまさもたたえた。
最終的に上位にくるチームは同一カード3連敗が少ないというのが持論。それだけに「この3連敗は痛い。でも、まだ100試合以上ある」。自分に言い聞かせるように話した。
松井秀「(3連勝で休養日を迎え)この3試合は投打ともに良かった。ゆっくりして、またあさっての試合に備えたい」
イチロー「(5連敗。チームの一体感について)個人の結果なしでそんなものが生まれるわけはない。視野を広くしようとすると(もともと)余裕がないから空回りするのが常。フォーカスするところを絞っていかなければいけない」
城島「(8失点の先発シルバに)ゴロを打たすことができなかった。相手の、特に左打者のアプローチがよかった。引っかけてもいいような球を引っかけてくれなかった」
参照元:スポーツ報知
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