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ヤクルトの倉島今朝徳球団専務(68)は21日、ポスティングシステムによるメジャー移籍を一切、認めない方針を明かした。これまで、石井一、岩村ら条件が整った場合は認めてきたが、昨年3月に鈴木球団社長が就任したことで方針を転換。将来、メジャー移籍を希望している青木らのポスティング移籍に「NO」を突きつけた。
五十嵐とのFA交渉最中にもポスティング移籍について聞かれたそうだが、その場で却下。倉島専務は「以前には認めたこともあるが、社長が代われば方針も変わる。ポスティングについては認めないというのが、会社の方針」と現体制下では認めないことを明言した。
この発言を報道陣から伝えられた青木は「まだ考えがまとまっていないし、(希望を)言うか言わないかも含めてこれから考えたい。球団としてはそうでしょうね。僕が行きたいと言っても、球団と合意しないとダメですから」。青木が海外FA権を取得するのは最短でも5年後。契約更改などで球団に直談判するのか、注目される。
参照元:スポーツ報知
五十嵐とのFA交渉最中にもポスティング移籍について聞かれたそうだが、その場で却下。倉島専務は「以前には認めたこともあるが、社長が代われば方針も変わる。ポスティングについては認めないというのが、会社の方針」と現体制下では認めないことを明言した。
この発言を報道陣から伝えられた青木は「まだ考えがまとまっていないし、(希望を)言うか言わないかも含めてこれから考えたい。球団としてはそうでしょうね。僕が行きたいと言っても、球団と合意しないとダメですから」。青木が海外FA権を取得するのは最短でも5年後。契約更改などで球団に直談判するのか、注目される。
参照元:スポーツ報知
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