野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆セ・リーグ クライマックスシリーズ第2ステージ第1戦 巨人―中日(22日・東京ドーム) 中日・山本昌投手(43)が、ポストシーズン初勝利を誓った。22日のCS第2ステージ初戦に先発予定の左腕は、現役通算204勝を誇りながら、ポストシーズンは過去5試合(すべて日本シリーズ)に登板し、0勝4敗。今季3勝1敗、防御率2.50と好相性の巨人戦で自らのジンクスをはね返し、連続日本一へのはずみをつける。
神宮室内で汗を流した山本昌は、高ぶる気持ちを抑えきれなかった。「いよいよって感じですね。別に待たされたという思いはないですけど…」と緊張した面持ちで口を開いた。ポストシーズンの初登板は1988年10月25日、西武との日本シリーズ第3戦(西武)。6回途中4失点で敗戦投手となって以来、実に4つの黒星を喫した。「やっぱり日本シリーズで勝つことが夢ですからね」名球会入りを決めた会見で掲げた目標を達成するため、まずはCSでの初白星を狙う。
今季は東京Dで3試合で1勝0敗、防御率1.04と好成績を残している。「今年は(巨人戦に)けっこう投げていますし、ドームでもやっている。イメージは悪くないし、まあ頑張りますよ」歴代3位の巨人戦通算40勝を誇るサウスポーは表情を引き締めた。
◆20日阪神戦で死球の李、1番右翼先発 ○…20日の阪神戦(京セラD)で右手首に死球を受け、途中交代した中日・李炳圭は「1番・右翼」で先発する見込みだ。負傷した右手首の診断は明らかにされておらず、この日はチーム練習を休み、宿舎で静養。高代野手総合チーフコーチは「本人に聞いてみないと分からないが、大丈夫じゃないかな」と、軽傷を強調した
参照元:スポーツ報知
神宮室内で汗を流した山本昌は、高ぶる気持ちを抑えきれなかった。「いよいよって感じですね。別に待たされたという思いはないですけど…」と緊張した面持ちで口を開いた。ポストシーズンの初登板は1988年10月25日、西武との日本シリーズ第3戦(西武)。6回途中4失点で敗戦投手となって以来、実に4つの黒星を喫した。「やっぱり日本シリーズで勝つことが夢ですからね」名球会入りを決めた会見で掲げた目標を達成するため、まずはCSでの初白星を狙う。
今季は東京Dで3試合で1勝0敗、防御率1.04と好成績を残している。「今年は(巨人戦に)けっこう投げていますし、ドームでもやっている。イメージは悪くないし、まあ頑張りますよ」歴代3位の巨人戦通算40勝を誇るサウスポーは表情を引き締めた。
◆20日阪神戦で死球の李、1番右翼先発 ○…20日の阪神戦(京セラD)で右手首に死球を受け、途中交代した中日・李炳圭は「1番・右翼」で先発する見込みだ。負傷した右手首の診断は明らかにされておらず、この日はチーム練習を休み、宿舎で静養。高代野手総合チーフコーチは「本人に聞いてみないと分からないが、大丈夫じゃないかな」と、軽傷を強調した
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする