忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[3895]  [3894]  [3893]  [3892]  [3891]  [3890]  [3889]  [3888]  [3887]  [3886]  [3885
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 阪神の坂井信也オーナー(60)=阪神電鉄社長=が21日、自身への異例の処分を発表した。大阪市内の阪神電鉄で岡田彰布監督(50)からシーズン終了報告を受けた同オーナーは記者会見で、阪神電鉄社長としての報酬を11月分から3か月間、20%カット(返上)することを明らかにした。

 「(V逸は)岡田監督だけじゃなく、フロントも含めた責任。本来ならオーナーとしての責任を取らなくてはいけないが、簡単に辞任するわけにもいかず、来年のタイガースの体制を確固たるものにするという責任もあります。一部ではあるが報酬をカットすることで責任をとり、ファンにおわび申し上げます」とコメント。過去には、不祥事などで球団首脳の引責処分はあったが、優勝を逃した責任を負っての減俸処分は前代未聞だ。「監督がつらい思いをしていたのに察知できず、サポートできなかった」とフロントの“過失”も減俸処分の理由に挙げた。

 会見に同席した岡田監督も、これには驚きを隠せない様子。ただ、チームを指揮した5年間については「強いタイガースを築き上げるという目標を100%成し遂げたとはいえないけど、100%に近い状態で次の新体制につなげたかな」と、すがすがしい表情で振り返った。

 ◆星野SDも協力 星野仙一オーナー付シニアディレクター(61)は、大阪市内のホテルで坂井オーナーと会談。次期監督に内定している真弓明信氏(55)への全面バックアップを約束した。星野SDは「(監督が)誰になっても一生懸命、応援させていただくだけです」と支援を確約。また、安藤統男OB会長(69)=本紙評論家=も市内で同オーナーと会食し「オーナーから『後押ししてください』と言われた。OB会としてバックアップしていく」と、全面協力を惜しまないことを強調した。

 ◆真弓氏と会談へ 新監督に就任が内定している真弓氏は、再建に向け、チームの現状と課題を把握するため、就任早々にも岡田監督と直接会談する意向を示した。評論家としてネット裏から戦いを見つめたが「外から見るのと、中にいるのとでは違う」と現場の生声を聞く必要性を強調。「守り中心の野球の方が常に優勝を争えるチームになると思う」と岡田野球を基本路線に、外野の守備力強化に力を注ぐつもりだ。

参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]