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◆セ・リーグ クライマックスシリーズ第2ステージ第1戦 巨人―中日(22日・東京ドーム) 巨人・原辰徳監督(50)がロケットスタートを決めて、日本シリーズ進出を果たすことを誓った。中日とのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージの開幕前日に、東京Dで会見し「いよいよ始まる。初戦、2戦目が非常に重要になってくる」と、シリーズ序盤からのいい流れを作り、昨年の同じ舞台で3連敗した雪辱を果たす考えを明かした。初戦に先発するセス・グライシンガー投手(33)も初回から全力で飛ばすことを宣言。22日からは監督、選手全員で球場近くのホテルに宿泊して一体感を高めるなど、雪辱へ準備は万全だ。

 すでにエンジンがかかっていた。大舞台を直前に控えたグライシンガーの胸の内は、熱く燃え始めていた。「最後の試合(10日のヤクルト戦)から間隔が少し空いたので、早く(試合が)始まらないかなという高揚感があるよ」緊張感などない。マウンド上での冷静沈着な姿と違い、遠足前夜の少年のように心を躍らせていた。

 リベンジ劇の先陣を切る。20日に中日がCS第1ステージを突破し、相手が決まった。今季は4勝1敗、防御率2・32と好相性を誇るだけに自信は揺るがない。「(中日と阪神の)どちらかが来るのは分かっていたし、勝たなきゃいけないということに変わりはない」とサラリと言ってのけた。この日はソックスを手にブルペン入り。登板前日恒例のフォームチェックで最終調整を終え、“開幕投手”への準備を終えた。

 シーズン中より1戦の重みが増す短期決戦。目の前だけしか見ない。最警戒する打者を問われ、個人名は伏せた。CS第1ステージ3戦目で、決勝2ランを放つなど調子を上げているウッズについて問われても冷静だった。「例えばウッズ1人に集中しすぎて、他の8人がおろそかになってはいけない。誰であろうと1球1球、集中して、初回から全力で投げるよ」立ち上がりから飛ばす。確実に試合を作り、勝利をつかむ。

 だから温存も、出し惜しみもしない。もし6戦目にもつれた場合は、中4日で先発マウンドに上がることが濃厚だが「先のことは考えない。まずは次の試合を大事に投げるだけだ」初戦に全力を傾ける。

 昨季はヤクルトに在籍していたため、CS3連敗の屈辱を直接、味わったわけではない。それでも「去年はいなかったとはいえ、同じような状況だ。借りを返すことしか考えていない」と力強く言い切った。チャンピオンチームの一員として、気持ちは一つに固まっている。

参照元:スポーツ報知
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