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激戦のパ・リーグは29日から6球団が9連戦に突入する。西武・石井一久投手(34)が、「リリーフの負担を軽くするためなら頑張りたい」と、昨年5月17日の中日戦以来の完投を目指すことを誓った。
石井一は28日、西武Dで涌井、岸ら先発陣との練習に参加し、汗を流した。9連戦のうち、30日のソフトバンク戦と5月6日の日本ハム戦(ともに西武D)に登板する予定だが、「普段は7回をメドにしているけど、その後の回も1人ずつ丁寧にアウトを取れれば最後まで行ける」と、意気込んだ。
西武は開幕から出場登録枠の28人のうち投手は12人態勢で戦ってきたが、9連戦に向けて中継ぎを1人補充して13人に。小野投手コーチも「涌井や岸、帆足には完投を期待するけど、ベテランが投げてくれれば大きい」と石井一や西口らの頑張りに期待を寄せていた。
参照元:スポーツ報知
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