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◆ヤクルト2―6阪神(18日・神宮) 1点、また1点とスコアボードに得点が刻まれた。ポイントゲッターの新井、金本は「小休止」だったが、前後を固める脇役たちが十分に補った。
勝利を決定づけたのは、矢野だ。1点を勝ち越した5回無死満塁。中前へ2点適時打を放った。「初タイムリー? 今季初めてと言われるとさみしいけどなあ。打ててよかったですよ」今季の出場15試合目、50打席目にして初の適時打だ。
ダメ押し点を生み出したのは、2番・平野。4―1の8回1死二塁から、右翼線への適時二塁打。今季17試合目、こちらは69打席目で初タイムリー。岡田監督も「どこからでもチャンスを作る流れができている」と、雨中のゲームを左うちわで見守った。今季2度目の5連勝。貯金を11とし、開幕7カード連続勝ち越しに王手をかけた。
参照元:スポーツ報知
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