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左ひざ半月板を損傷し、開幕からリハビリを続けていた楽天の大学・社会人1巡目、長谷部康平投手(22)=愛知工大=の戦列復帰スケジュールが18日、明らかになった。来週中のシート打撃登板が決定。早ければ5月上旬にイースタン・リーグでの実戦復帰。2、3試合の登板で問題がなければ、最短で6月中に1軍入りする。
手術を回避した左ひざの経過は良好で、12日にはけが後、フリー打撃に初登板。2度目の登板は来週中に予定されている。高村育成担当コーチは「走るメニューも通常通りにできるようになっている。あとは細かい実戦の動きで不安がないかを確かめる段階」と順調ぶりを口にした。
楽天の投手陣は現在好調だが、唯一の不安は先発左腕がいないこと。紀藤投手コーチは「上で使うなら先発。中継ぎや抑えは後からでもできる。大きく育てたい」と話した。北京五輪代表の1次候補にも選出された長谷部は「こんな状態で選ばれてうれしい。1日でも早くけがを治したい」と復帰へ向けて意欲的だ。
参照元:スポーツ報知
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