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◆ロッテ5―4西武(16日、千葉マリン) 74日ぶりの笑顔がはじけた。ロッテ先発・渡辺俊が7回を4安打4失点。6月3日のヤクルト戦(千葉マリン)以来の7勝目をつかんだ。自身の連敗を5で止め「やっと終わったかな、という感じです」とホッとした表情を見せた。
勝ち運に恵まれなかったが、6月上旬に走り込みの量を増やし、交流戦以降、調子の波は上昇カーブを描いていた。「調子は良かったので自分のボールを信じて投げた」3回までに4点を失ったが、4回以降は直球主体の配球に切り替え、強気に攻めて立ち直り、味方の反撃につなげた。
4失点には納得していない。「最悪の点の取られ方だったから。野手に感謝。勝たせてもらった」反省を忘れなかったサブマリン。チームは2位に浮上。最高の形で17日からの首位・日本ハムとの3連戦に臨む。
参照元:スポーツ報知
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