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横浜は16日、西宮市内のホテルでスカウト会議を開き、今秋の高校生ドラフト1巡目で、仙台育英の156キロ右腕、佐藤由規投手(3年)を指名することが確実となった。村上チーム運営部門統括は「甲子園の活躍で佐藤君の評価が急上昇した」と説明した。
これまでは「いいもんはいい。避けては通れない」と、大阪桐蔭の中田翔投手(3年)を競合覚悟で、指名すると決めていた。しかし、佐藤が今夏の甲子園大会で、MAX156キロの直球と切れ味鋭いスライダーを投げ、急成長しているところを見せたため、複数のスカウトが大絶賛。方針転換を大筋で決めた。
佐藤、中田のほか、成田高の唐川侑己投手(3年)も上位候補としてリストアップしているが、現場サイドは即戦力の投手を希望していることから、佐藤を指名する流れとなった。今後、スカウト会議の中で、情報の収集と分析を重ねたうえで、1巡目・佐藤を最終決定する。
参照元:スポーツ報知
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