野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ナショナルズ2―4フィリーズ(16日・ワシントン) フィリーズの井口資仁は「2番・二塁」で先発し、5打数2安打だった。ホワイトソックス分を含めた今季の通算打率は2割6分1厘。
前日まで移籍後初めて3試合無安打が続いていた井口は5回、内角へ入ってきた球を強振。完全に詰まった打球だったが左翼手の手前にポトリと落ち、17打席ぶりの安打となった。続く7回、無死一塁の場面では、三塁手が後ろに下がっているのを確認し、セーフティーバント。初球を三塁線へ転がし、投手からの送球が届く前に一塁を駆け抜けた。5打数2安打に井口は「まだタイミングがあっていない」と言いながらも笑顔を見せた。
フィリーズ・井口「(17打席ぶりの安打に)あれで気持ちが楽になった。次の打席は三塁手が下がっていたのでセーフティーバントを狙った。詰まって併殺になるのが嫌だった」
◆井口の打席別結果
第1打席 1回 遊ゴロ
第2打席 3回 中飛
第3打席 5回 左安打
第4打席 7回 投前バント安打
第5打席 9回 三振
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする