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 楽天の永井怜投手(24)が4日、元祖“怪物”から「伝家の宝刀」を伝授された。久米島キャンプを訪問した元巨人の野球解説者・江川卓氏(53)から、課題としているカーブの投げ方についてブルペンで指導を受けた。江川氏の現役時代と同じ背番号30のイケメン右腕は「いいアドバイスをいただいた」と大感激。今季の活躍へとつなげていく決意だ。

 ネット越しに永井の投球をチェックしていた江川氏が、マウンド上に移動した。最高の教師から期待の若手へ、初レッスンがスタートだ。

 身ぶり手ぶりを交え、現役時代の代名詞の一つでもあったカーブが伝授される。永井が大きくうなずくと、江川氏は再びネット裏へ。目に見えて鋭くなっていく軌道を確認し、満足そうに離れていった。「カーブでストライクが入らないというのが本人の悩みだった。癖があったが、それを直せばいいものを持っている」自らの現役時代と同じ背番号30を背負うホープの素質は十分と見た。

効果は抜群だ。今年のテーマは「カーブの精度を上げること」という永井。「今まではフォークが決め球だったけど、カーブをもっと多く、有効に使おうと思っている」と狙いを説明する。入団時に背番号30の印象を「江川さん」と答えていた男にとっては、願ってもない特別レッスン。「手首に力が入りすぎているので、楽に握ればいいと言われました。いいアドバイスを頂いた」とニッコリ。「2、3週間くらいはかかるかもしれないけど、宿舎の部屋でもボールを握ったりして柔らかくしたい。そうすれば真っすぐの伸びもよくなると言われた」と完全マスターに意欲を見せた。

 この日、江川氏が指導したのは永井とマー君の2人のみ。永井は球団からの要請で選ばれたという。昨年、1年目と同じ7勝止まりでシーズンを終えた右腕への期待は大きい。江川氏も「癖さえ直れば楽に勝っていける」と太鼓判を押した。この日は早くも153球を投げ込むなど、本人の自覚も十分。“怪物カーブ”を武器に、飛躍を目指す。

参照元:スポーツ報知
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