野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆日本ハム・名護キャンプ(4日) WBC日本代表候補の日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)が4日、沖縄・名護キャンプ2度目のブルペン入り。球数は88球と初日の125球と比べて控え目ながら、フォークなど変化球の精度を高めた。登板予定の8日のシート打撃、11日の阪神との練習試合(宜野座)では、全球種を解禁する考えだ。
第一段階はクリアした。直球の威力、キレはもう完成の域に達しつつある。ダルビッシュ本人も「真っすぐはいいと思いますよ」と自画自賛。吉井投手コーチも「試合の精神状態なら150キロくらいは出るのでは」と高評価だった。
疲労が抜けきらず、この日も「まだ下半身に張りがあります」という肉体的には今一つの状態。それでも、WBCで使用するロージンバッグを使いながら、カーブ、フォーク、縦横2種類のスライダーを多投し、曲がり具合、キレを確認した。これは今後の実戦を見据えてのものだ。
例年ならば実戦の初めは、豊富な球種に自ら“縛り”をかけて調整に充ててきた。「球種の選択? そんな時期じゃないです。今までのキャンプはできたけど、今はいろんなのを試していかないと」北京五輪の屈辱を晴らすため、今のダルビッシュに「妥協」の2文字はない。
参照元:スポーツ報知
第一段階はクリアした。直球の威力、キレはもう完成の域に達しつつある。ダルビッシュ本人も「真っすぐはいいと思いますよ」と自画自賛。吉井投手コーチも「試合の精神状態なら150キロくらいは出るのでは」と高評価だった。
疲労が抜けきらず、この日も「まだ下半身に張りがあります」という肉体的には今一つの状態。それでも、WBCで使用するロージンバッグを使いながら、カーブ、フォーク、縦横2種類のスライダーを多投し、曲がり具合、キレを確認した。これは今後の実戦を見据えてのものだ。
例年ならば実戦の初めは、豊富な球種に自ら“縛り”をかけて調整に充ててきた。「球種の選択? そんな時期じゃないです。今までのキャンプはできたけど、今はいろんなのを試していかないと」北京五輪の屈辱を晴らすため、今のダルビッシュに「妥協」の2文字はない。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする