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◆楽天・久米島キャンプ(4日) WBC日本代表候補の田中将大投手(20)は4日連続でブルペン入りし、120球の熱投。代表入りへ猛アピールした。
疲れなんて関係ない。田中が今季最多、120球の力投。炎の4連投で日の丸コーチ陣をうならせた。代表候補の投手陣で、キャンプインから4連投はマー君ただ一人。「若さを見せられて良かった」341球を投げて第1クールを終えた。
怪物からエース道を伝授された。この日は野球解説者の江川卓氏(53)が来島。ブルペンでは“臨時コーチ”として田中を指導した。代名詞のカーブや、スライダーを生かすために内角直球の重要性を助言。終盤にはブルペンで今季初めて打者を立たせて投げ、胸元をえぐった。「実戦で感覚を取り戻していけば、WBCも大丈夫だと思う」と手応えを感じた。
日本代表・山田久志投手コーチ(60)もタフな20歳を絶賛した。「イキの良さを感じた。頑丈な体をしている。仮にメンバーに入るとすれば、いろいろな使い方があると感じさせる」とフル稼働に期待。同コーチと会談した野村監督も「選ばれるみたいよ」と勝手に“当確”を宣言した。「ただ若いだけ。それしかないんで」とマー君。世界を相手に剛腕を振るう姿が、さらに現実に近づいた。
◆江川さんが練習方法伝授 ○…飛行機嫌いの江川氏は那覇からフェリーで4時間かけて久米島に来た。田中には自らの練習方法を伝授し「練習では『気持ち悪くなること』が大切。投球練習では2、3球ずつ球種を変えて投げた方が気持ちいいが、違うことをやるとイライラする。それをやるとワンステップ上がる」と持論を説いた。
参照元:スポーツ報知
疲れなんて関係ない。田中が今季最多、120球の力投。炎の4連投で日の丸コーチ陣をうならせた。代表候補の投手陣で、キャンプインから4連投はマー君ただ一人。「若さを見せられて良かった」341球を投げて第1クールを終えた。
怪物からエース道を伝授された。この日は野球解説者の江川卓氏(53)が来島。ブルペンでは“臨時コーチ”として田中を指導した。代名詞のカーブや、スライダーを生かすために内角直球の重要性を助言。終盤にはブルペンで今季初めて打者を立たせて投げ、胸元をえぐった。「実戦で感覚を取り戻していけば、WBCも大丈夫だと思う」と手応えを感じた。
日本代表・山田久志投手コーチ(60)もタフな20歳を絶賛した。「イキの良さを感じた。頑丈な体をしている。仮にメンバーに入るとすれば、いろいろな使い方があると感じさせる」とフル稼働に期待。同コーチと会談した野村監督も「選ばれるみたいよ」と勝手に“当確”を宣言した。「ただ若いだけ。それしかないんで」とマー君。世界を相手に剛腕を振るう姿が、さらに現実に近づいた。
◆江川さんが練習方法伝授 ○…飛行機嫌いの江川氏は那覇からフェリーで4時間かけて久米島に来た。田中には自らの練習方法を伝授し「練習では『気持ち悪くなること』が大切。投球練習では2、3球ずつ球種を変えて投げた方が気持ちいいが、違うことをやるとイライラする。それをやるとワンステップ上がる」と持論を説いた。
参照元:スポーツ報知
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