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 ◆楽天・久米島キャンプ(4日) WBC日本代表候補の岩隈久志投手(27)が4日、沖縄・久米島キャンプで最多の110球を力投。視察した日本代表・山田久志投手コーチ(60)は3月5日のWBC東京ラウンド開幕戦・中国戦(東京D)での、先発の有力候補と示唆した。岩隈はパ・リーグ開幕戦となる4月3日の日本ハム戦(札幌D)での先発も内定しており“ダブル開幕投手”を務める可能性が出てきた。

 視線を感じた。そのプレッシャーが心地よかった。岩隈が、普段より少しだけ力を入れてブルペンで右腕を振った。山田コーチら日本代表のコーチングスタッフが見守る中での投球。強いボールが勢いよくミットに吸い込まれる。今季最多、こん身の110球だった。

 「力みました。マー君がすげえいい球を投げていたんで。やっぱアピールしないとダメかなあと思った。質はまだまだですが、順調です」第1クール最終日、岩隈と田中が初めて並んでブルペン入りした。山田コーチが楽天・佐藤投手コーチに頼んで実現した両右腕の“夢の競演”。互いの存在が刺激になる。魂の相乗効果が生まれた。

視察後、山田コーチは充実の表情で収穫を口にした。「第1クールでこれぐらい投げられれば。岩隈は(調整が)遅い方だと聞いていたが、今年は早い。ばらついていたが、岩隈らしいボールもあった」すでに21勝右腕は松坂、ダルビッシュと並び“先発3本柱”と期待されている。3月5日の東京ラウンド開幕戦の対中国の先発についても「(候補の)中には入ってくるだろうね」と明言。侍ジャパンの船出を託す可能性を示唆した。岩隈は野村監督からパ・リーグ開幕戦の先発に任命されており“ダブル開幕投手”の大役を担うことも十分にあり得る。

 第1クールでは計280球を熱投。カーブ、スライダー、フォークとWBC使用球を自在に操り「大丈夫。バランスさえしっかり合えば問題ない」と自信を深めた。「徐々に段階は踏んでいると思う」と沢村賞右腕。焦りはない。勝負の瞬間に向け、今は静かに牙を研ぐ。

参照元:スポーツ報知
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