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レッドソックスの岡島秀樹投手(33)が4日、成田空港発の全日空機で米ボストンに出発。今季から同僚となる田沢純一投手(22)の“教育係”に名乗りを上げた。
日本のプロ野球を経ずに海外挑戦を決めた右腕。14日にフロリダ州フォートマイヤーズで始まるバッテリー組キャンプでは、慣れない異国の地とメジャーのレベルに戸惑うことも予想される。「プロを経験していないのは大きいと思うので、サポートしていきたい。キャンプでは楽しいひとときを過ごせたらいいね」日米プロ生活16年目を迎えるベテランは、公私にわたって惜しみなくルーキーの面倒を見ることを約束した。
日本のボールより滑りやすいとされるメジャー公式球についても「滑るからダメではなく、それを利用して投げないと」と発想の転換を要求。渡米1年目の07年にチェンジアップ、昨季もメジャー仕様のカーブを身につけて好成績を残した左腕は「自分で研究して試すべき。自信のある球が1、2種類あれば大きい」とアドバイスを送った。
今年は自身の契約最終年でもある。「しっかりした成績を残さないと契約してもらえない。納得したシーズンにしたい」と“弟子”とともに奮闘を誓った。
◆田沢がロス到着 ○…田沢はこの日、ロサンゼルスに到着した。約10時間の長旅を経て、空港で関係者の出迎えを受けた田沢は「(機内では)ゆっくりできました」と話した。降り注ぐ日差しを浴びながら「野球に関しては楽しみが多いが、(英語が)しゃべれないので、その点は不安もある」と続けた。現地で米国に滞在するための各種手続きを進めながら練習し、7日にもキャンプ地のフロリダ州フォートマイヤーズに入る。
参照元:スポーツ報知
日本のプロ野球を経ずに海外挑戦を決めた右腕。14日にフロリダ州フォートマイヤーズで始まるバッテリー組キャンプでは、慣れない異国の地とメジャーのレベルに戸惑うことも予想される。「プロを経験していないのは大きいと思うので、サポートしていきたい。キャンプでは楽しいひとときを過ごせたらいいね」日米プロ生活16年目を迎えるベテランは、公私にわたって惜しみなくルーキーの面倒を見ることを約束した。
日本のボールより滑りやすいとされるメジャー公式球についても「滑るからダメではなく、それを利用して投げないと」と発想の転換を要求。渡米1年目の07年にチェンジアップ、昨季もメジャー仕様のカーブを身につけて好成績を残した左腕は「自分で研究して試すべき。自信のある球が1、2種類あれば大きい」とアドバイスを送った。
今年は自身の契約最終年でもある。「しっかりした成績を残さないと契約してもらえない。納得したシーズンにしたい」と“弟子”とともに奮闘を誓った。
◆田沢がロス到着 ○…田沢はこの日、ロサンゼルスに到着した。約10時間の長旅を経て、空港で関係者の出迎えを受けた田沢は「(機内では)ゆっくりできました」と話した。降り注ぐ日差しを浴びながら「野球に関しては楽しみが多いが、(英語が)しゃべれないので、その点は不安もある」と続けた。現地で米国に滞在するための各種手続きを進めながら練習し、7日にもキャンプ地のフロリダ州フォートマイヤーズに入る。
参照元:スポーツ報知
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