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前パイレーツの桑田真澄氏(40)が24日、東京・新宿区の早大で、早大大学院スポーツ科学研究科の最終面接試験を受けた。28日に合否が発表される。進学を希望するトップスポーツマネジメントコースは1年制の修士課程。桑田氏は高卒だが、論文提出などで「大卒程度の学力がある」と認められ、受験資格を得た。

 野球では百戦錬磨の桑田氏だが、3人の面接官から約30分、矢継ぎ早に質問を受け、さすがに疲れた様子だった。「厳しかった。予想以上。おどおどして、しどろもどろだった」。現役時代のマウンド上のような冷静さは保てなかった。

 PL学園入学時は本人も「特待生だった」と、今回の大学院が事実上の人生初受験。知人からもらったお守りをバッグにしのばせて臨んだが、緊張をほぐすには至らなかった。「帰国後は時間を見つけて勉強してきたつもりですが、(大学で勉強する)1000分の1ぐらいだと思い知らされた」と振り返った。

 桑田氏は現役を引退した昨春から講演活動などで全国を飛び回り、特にアマチュア野球に強い関心を示してきた。「早大生」となれば斎藤佑樹投手(2年)の所属する野球部の試合観戦はもちろん、「練習も見てみたい」と話している。すでに4月以降の“副業”も制限し、大学院に集中する環境を整えつつある。

 運命のドラフトならぬ合格発表は今月28日。高3時に早大進学希望を表明しながら、巨人のドラフト1位指名を受け、プロの道を選んだ桑田氏。「(早大入学の)夢を23年間追い続けてきた。なんとか合格したいし、合格したら一生懸命勉強したい」と祈るような表情だった。

参照元:nikkansports.com

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