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西武・渡辺久信監督(43)が25日、侍ジャパンを後押しすることをアピールした。3月5日から東京DでWBCアジアラウンドが行われるが、直前3日には西武が台湾と練習試合を行う。それに快勝し、日本代表を“アシスト”する。
指揮官はこの日、群馬県桐生市の桐生市民文化会館で行われた「桐生市市民栄誉賞顕彰式」に出席した。チームを日本一に導いた功績がたたえられてのもので、同賞受賞は3例目となるが、プロ野球界では初受賞。会場に詰めかけた1200人の桐生市民を前に、指揮官は「名誉ある賞をいただいて感謝しています」と深々と頭を下げた。
授賞式が終わり、話題がWBCに及ぶと表情は一変した。アジアラウンド最大の敵は韓国だが、台湾も侮れないと分析。自身も99年から01年まで台湾球界で選手兼コーチを務めていただけに、台湾野球は知り尽くしている。「1試合だけの短期決戦だし、どうなるか分からない。レベルも上がってきているし、エンドランとか、中継ぎを先発に使ったり、動きのある国だからね」と警戒を強めた。
常々、日本代表に全面協力の姿勢を打ち出している指揮官だけに、西武が台湾を撃破して、戦意を喪失させる狙いだ。「ウチができることといえば、相手をコテンパンにすることくらい」と強調。西武も若手の振り落とし時期になるだけに、交流戦ではなく、真剣勝負を挑む。
◆桐生市に渡辺コーナー計画 ○…連覇で“桐生パレード”だ。渡辺監督の授賞式後、亀山豊文桐生市長(58)は「今日もたくさんの市民の方が集まってくれた。連覇していただければ、市民パレードなんてのもいいですね」。現在、市長は「球都桐生郷土資料館」建設を考えており、「桐生一のユニホームとか、桐生出身の有名な指導者の方などを紹介したい。渡辺コーナーを作ってもいいですね」と市民に夢と希望を与えた指揮官をたたえる計画を披露した。
参照元:スポーツ報知
指揮官はこの日、群馬県桐生市の桐生市民文化会館で行われた「桐生市市民栄誉賞顕彰式」に出席した。チームを日本一に導いた功績がたたえられてのもので、同賞受賞は3例目となるが、プロ野球界では初受賞。会場に詰めかけた1200人の桐生市民を前に、指揮官は「名誉ある賞をいただいて感謝しています」と深々と頭を下げた。
授賞式が終わり、話題がWBCに及ぶと表情は一変した。アジアラウンド最大の敵は韓国だが、台湾も侮れないと分析。自身も99年から01年まで台湾球界で選手兼コーチを務めていただけに、台湾野球は知り尽くしている。「1試合だけの短期決戦だし、どうなるか分からない。レベルも上がってきているし、エンドランとか、中継ぎを先発に使ったり、動きのある国だからね」と警戒を強めた。
常々、日本代表に全面協力の姿勢を打ち出している指揮官だけに、西武が台湾を撃破して、戦意を喪失させる狙いだ。「ウチができることといえば、相手をコテンパンにすることくらい」と強調。西武も若手の振り落とし時期になるだけに、交流戦ではなく、真剣勝負を挑む。
◆桐生市に渡辺コーナー計画 ○…連覇で“桐生パレード”だ。渡辺監督の授賞式後、亀山豊文桐生市長(58)は「今日もたくさんの市民の方が集まってくれた。連覇していただければ、市民パレードなんてのもいいですね」。現在、市長は「球都桐生郷土資料館」建設を考えており、「桐生一のユニホームとか、桐生出身の有名な指導者の方などを紹介したい。渡辺コーナーを作ってもいいですね」と市民に夢と希望を与えた指揮官をたたえる計画を披露した。
参照元:スポーツ報知
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