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痛めている右足首の手術を決断し、来季現役続行の意思を固めた桑田真澄投手(39)だが、11日になっても手術日が決まらず“待ちぼうけ”の日々を送っている。
6日にロサンゼルス市内の病院で精密検査を受け、「右足首のじん帯再建手術を要する」と診断され、手術を決断。これを受けて病院側は早急な手術日確保に動いたが、手術に当たって必要とされる事務処理が終わっていないことから、手術日が先延ばしになっている。
パイレーツ在籍中の故障であり、適用される保険の書類がそろっていないことが最大の原因だ。準備が整い次第、桑田はメスを入れることになる。現在は滞在しているホテルの自室やトレーニング施設などで患部以外、動かせる部分をトレーニングで鍛えている。「一日も早く受けたいですから」と、手術日確定の一報を心待ちにしている。
参照元:スポーツ報知
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