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◆中日1―7横浜(12日・ナゴヤドーム) 約1か月ぶりの白星も、笑顔はなかった。三浦が6回を5安打1失点で10勝目。8月9日以来、2年ぶりの2ケタ勝利にも「どうってことないよ。今日は(相川)亮二のおかげ」エースとしてここ4試合勝てなかった責任感からか、コメントは控えめだった。
調子も悪かった。外角直球がシュート回転し、甘くなった球を狙われた。2点を奪った直後の6回には先頭のウッズに高め直球を中堅フェンスまで運ばれ、二塁打にされるなど、その回3安打1失点。「先頭打者を出したり反省点が数多く残った」と、先を見据えた。
それでも、チームを3連勝に導き、3位・中日と6・5差とした。しかし、大矢監督も「エースでようやく勝てた。でも、終わりじゃない。もっと勝ってくれないと」と厳しい言葉を投げかけた。番長の力なくして大逆転Aクラス入りはありえない。
参照元:スポーツ報知
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