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桑田真澄投手(39)が8日、自身のホームページで昨年所属していたパイレーツと正式にマイナー契約を結んだことを、明らかにした。背番号と同じ1月8日の発表だった。
「ようやくパイレーツから契約書が届き、今日、慎重に、そして、感謝の気持ちを込めてサインしたよ」と書き込んだ。
桑田は昨年6月に、3Aインディアナポリスを経て日本人最年長でメジャーデビュー。しかし、3月のオープン戦で負傷した右足首じん帯断裂の影響もあり、19試合に登板し0勝1敗、防御率9・43。8月14日に戦力外通告を受けた。しかし、メジャー再挑戦を決意した桑田は9月に手術を行い、リハビリに励んだ結果、6日にブルペン投球をした。
昨年のキャンプは52番で迎えた背番号も、今季は招待選手ながらメジャー組と同じように18番が用意されている。再昇格し、昨年、果たせなかったメジャー初勝利を目指すことになる。
参照元:スポーツ報知
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